株式会社 真工社

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ISO9001全工場認証取得

 

BUSINESS  営業品目

[樹脂めっき]
・クロムめっき
・金めっき
・ベロアニッケル+クロムめっき

[電鋳加工]
・ニッケル電鋳

 

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Q&A

1.樹脂めっき量産に関するお問い合わせ

Q

めっき適応材質は?

A

ABS樹脂或いはPC/ABS樹脂です。
その他の材料に関しては、ラボレベルでの試作対応となり、残念ながら、数量、大きさの制限がございます。
(詳細は試作に関するQ&Aをご参照願います。)

 

Q

めっき皮膜の構成は?

A

化学ニッケル-ピロ銅ストライク-硫酸銅-3槽ニッケル-クロムの7層構造が基本となります。金めっきの場合はニッケルが単層になりますので、5層構造となります。

 

Q

膜厚はどれぐらいですか?

A

一般的なスペックに準じて実施しております。銅めっき、ニッケルめっき(3層トータル)が、各10~20μm、クロムが0.3μm程度となります。金は0.03μm程度です。若干の調整は可能です。
但し、場所によるばらつきは発生いたします。

 

Q

耐食性は?

A

マイクロポーラスクロムめっきを採用しており、ポア数(10000個/cm2以上)とニッケル皮膜の電位差によって維持管理して
います。キャス試験48時間噴霧で、RN(レイティングナンバー)9以上は確保できます。

 

Q

密着性は?

A

ABS樹脂でピール強度10N/cm以上です。
サーマルサイクル試験(-30℃⇔70℃ 3サイクル)にて、評価し、維持管理に努めております。

 

Q

品質確認体制は?

A

社内にて、膜厚測定、キャス試験、サーマルサイクル試験を実施しております。
又、各処理薬品の分析も毎日実施し維持管理を行っています。
その他、解析機器として、SEM(走査型電子顕微鏡)、レーザー顕微鏡、デジタルマイクロスコープも配備し、品質の確保に活用しております。

 

Q

およその単価は?

A

詳細は別途お見積もりとなりますが、めっき単価としては、クロムめっきの場合、片面有効1dm2当たり30~50円程度が目安
です。詳細は、弊社、営業課にお問い合わせ下さい。

 

2.試作関するお問い合わせ

Q

試作の対応は可能ですか?

A

弊社には、多種多様なニーズに対応する為、柔軟に工程変更ができるカスタムラインがございます。
数量や、大きさに制限がございますが、可能な限り対応させていただいております。

 

Q

カスタムラインの規模は?

A

容量120L規模の手動ラインです。有効幅としては、およそ450×450×450(mm)です。

 

Q

試作対応可能な素材は?

A

樹脂以外に、鉄、真鍮、銅等の金属も対応可能です。

 

Q

試作経験のある樹脂素材は?

A

ナイロン、ノリル、ウレタン、PPS、PET、PPE、アクリル等の経験があります。
ABS、PC/ABS、等は量産においても対応しております。
詳細は、弊社、生産技術課にお問い合わせ下さい。

 

Q

対応可能なめっき皮膜は?

A

電気めっきは、銅、ニッケル、クロムをはじめ、金、3価クロム、スズメッキ、サテンが設置されています。無電解めっきは、酸性無電解ニッケル(含リン率5~10%)、アルカリ性無電解ニッケル及び銅めっきが施行可能です。
詳細は、弊社、営業課にお問い合わせ下さい。

 

3.電鋳めっきに関するお問い合わせ

Q

電鋳って何ですか?

A

電気めっきによって行う鋳造技術です。JIS(日本工業規格)では「電気めっき法による金属製品の製造、もしくは複製法」と解説されています。
マスターを提供して頂き、離型処理後、所要の厚さの金属皮膜を電着させ、これを母型から剥離して製品とします。
一般の表面処理上の目的で行う電気めっきとはその目的が異なっており、表面加工処理ではございません。

 

Q

電鋳浴は何を使用していますか?

A

弊社はスルファミン酸ニッケル浴を使用しています。
スルファミン酸ニッケルメッキは、ほかのニッケルメッキ(光沢・半光沢、無光沢)と比べると内部応力が低いのが特徴です。スルファミン酸ニッケルの溶解度は非常に大きいため浴中の金属濃度が高くする事が可能となります。
この浴の特徴は、単純性、高忠実性、精密な写実性などが挙げられます。

 

Q

膜厚精度は?

A

形状によって勿論変化しますが、実績値として±5%程度です。